「中教審答申」と図書館の課題
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中教審答申「新しい時代を切り拓く生涯学習の振興
方策について〜知の循環型社会の構築を目指して〜」
(2008年1月19日)は、改正教育基本法のもとにおけ
る生涯学習行政全体の方向性を示しているといえます。
答申は社会教育、生涯学習がどのように捉えられてい
るか、その認識を共有化し、そしてこの答申がこれか
らの図書館振興にどのような影響をもたらすのかを考
えるためにセミナーを開催いたします。
ふるってのご参加をお待ちいたします。
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【主催】社団法人日本図書館協会
【企画運営】図書館政策企画委員会
【日時】2008/4/25(金)13:30-16:30
【会場】日本図書館協会2階研修室(ウェブサイトhttp://www.jla.or.jp 参照)
【定員】80名(申し込み順に受け付けます)
【参加費】個人会員・施設会員1,000円 会員以外2,000円(当日ご持参ください)
【問合せ・申込先】日本図書館協会企画調査部
※3/19メルマガでお知らせ済み。
※定員になりましたら、このブログでもお知らせいたします。
申込方法など詳細は以下へ
↓↓↓
【申込方法】
e-mail(件名「政策セミナー」)あるいは Faxで下記事項をご記入の上、お申し込みください。
@氏名、A所属、B連絡先電話・Fax番号、C会員の有無(個人・施設・非会員)、D領収書が必要な場合は(宛名・費目を指定)、銀行振込を希望される場合も予めご記入の上、お申し込みください。
申込先:日本図書館協会企画調査部
e-mail: kikaku@jla.or.jp(スパム防止のため全角表示しています)
Fax:03‐3523‐0841
【プログラム】
13:30〜14:00 日本図書館協会の取り組みを中心とした報告(社団法人日本図書館協会事務局長 松岡 要)
14:00〜15:20 改正教育基本法は社会教育行政に何を期待しているか‐「中教審答申」を読み解く(日本女子大学准教授 坂田 仰)
15:20〜15:35 (休憩)
15:35〜16:20 質疑・討議
16:20〜16:30 閉会の挨拶(社団法人日本図書館協会理事長 塩見 昇)