第101回全国図書館大会(東京大会)
日時:10月15日(木)〜16日(金)
会場:東京・国立オリンピック記念青少年総合センター
分科会と展示会の内容は次のとおり。
第1分科会(公共図書館) 「これからの図書館ネットワークのあり方〜
都道府県立図書館の連携・協力事業を中心に〜」
第2分科会(大学図書館) 「学習支援の次なるStep―ラーニング・コモンズと
情報リテラシーのおいしい関係―(仮)」
第3分科会(短大・高専図書館)「短大・高専における図書館の役割
―図書館史作成とFDの視点から―」
第4分科会(学校図書館1) 「これからの学校図書館専門職員に対する研修を考える」
第5分科会(学校図書館2) 「学校図書館における図書館の自由を考える」
第6分科会(専門図書館) 「専門図書館インターンシッププログラムの試行と報告」
第7分科会(図書館情報学教育)「司書課程における質保証のあり方を考える」
第8分科会(児童サービス) 「読書によって培う子どもの未来〜児童図書館の力 part2」
第9分科会(障害者サービス1)「障害者差別解消法の施行で求められる合理的配慮の提供と
図書館のサービス」
第10分科会(障害者サービス2)「図書館向け電子書籍サービスシステムのアクセシビリティの現状と課題」
第11分科会(図書館の自由) 「図書館の自由と個人情報保護の現在を考える」
第12分科会(出版流通) 「地域資料のデジタルアーカイブ化に向けて」
第13分科会(出版と図書館) 「出版と図書館」
第14分科会(図書館を語る) 「図書館の役割を再考する」
第15分科会(資料保存) 「デジタル化のリスクに向き合う そのデータ、10年後も使えますか?〜」
第16分科会(分類法と図書館1)「NDC10版から拡がる1:改訂ポイントと展望」
第17分科会(分類法と図書館2)「NDC10版から拡がる2:図書館分類の地平」
第18分科会(多文化サービス)「多文化共生と図書館の役割(仮」
第19分科会(職員問題) 「不安定雇用の中のキャリア形成」
第20分科会(健康情報) 「健康情報サービスにおける外部連携を探る(仮)」
第21分科会(利用教育) 「図書館における情報リテラシー教育はなぜ必要か? 他館種の実践・政策に学び、共通基盤をつくる(仮)」 (第21分科会は、第2分科会と共同開催になりました。〈JLAメールマガジン第762号より〉 7/29追記)
第22分科会(市民と図書館) 「市民と図書館:図書館を支える市民の力」
展示会
「東日本大震災被災図書館あの日と今と。被災資料は語る」
「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)等のポスター展示」
「漆原宏写真展 図書館の日常を,ありのままに撮る」(7/29 修正)